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クーリオの一周忌を迎えて

20120824_1.jpg

「先天性の心疾患で1歳の誕生日を迎えるのも無理かもしれない」
あーちんを飼い始めてすぐに、こう獣医さんに宣告された。
それでも、あーちんは、最後まで元気に7歳まで生きてくれた。

この子はいつ亡くなってもおかしくないんだ、と覚悟をしていた。
だから、7歳という寿命でも、奇跡の生命力の子だと心から思えた。
あーちんが私に見せてくれた7年は、すべてが奇跡の7年だった。

そして、新たに我が家に仲間入りしたくーたん。
彼は、誰もが認める「とびっきり健康優良児」だった。
まさか、こんな元気で活発なくーたんが、心臓の病気で、
たったの9ヶ月の命で、急にこの世を去ってしまうなんて…。

一年前の8月24日。
朝の時点では、まだくーたんは元気で、
ちゃんと朝ご飯もしっかり食べて、
ひと通り遊ぶ元気も、ちょっかいかける余裕もあって、
それが、本当に突然、昼前に急変した。

呼吸が荒くなり、みるみるうちにぐったりしてしまい、
急いで動物病院に向かうクルマの中で、意識を失ってしまった。
すぐさま蘇生措置を行うも、そのまま意識が戻ることはなかった。
異変に気付いてから、2時間ぐらいしか経ってなかったと思う。

あまりにも突然のことで、あまりにも急な展開で。
すごく厭な悪夢を見ているようで、
30分以上、心臓マッサージを続けている獣医さんに、
「もう、正直厳しいと思います」
と言われてもまだ信じられなくて、死を拒否し続けている私がいて。

心の準備なんて全く出来てなくて、
息を引き取り、変わり果てた姿を抱いても、
起きたことすべて信じられなくて、一年経った今でも理解不能で。
それだけ、くーたんの死は、私には受け入れ難いことで。

-----死因は肺水腫。
心臓の左心室と左心房の弁を動かしている筋が切れて、
血液が逆流したことで、肺に水が溜まってしまったらしい。
水に溺れているような状態で、
病院に運び込まれた時には、すでに心停止していた。
肺に溜まっていた水は透明で、感電痕も外傷痕もないので、
おそらく、先天性の心疾患だったのではないかと言われた。

20120824_2.jpg

もしかしたら、私の人生で、
予め、こういう運命が始めから決まっていたのかもしれない。
あーちんの時に起きていてもおかしくなかった。

事実を受け入れ、乗り越えられるだろう時期に、
延期延期で、ただ延ばされていただけなのかもしれないし、
"生"がある以上"死"が含まれていることを常に忘れるな、
という戒めだったのかもしれないし、
当たり前の日常に対しての感謝の気持ちが、
足りなかったのかもしれない。

だとしたら、私のために、
くーたんが犠牲になってしまったのかもと、
考えても仕方ないことをぐるぐる考えてしまったり。

くーたんのことは、まだ、受け止められずにいる。
だけど、キミがいたから、今があるし、今の私がいる。
大切なことは絶対に忘れない。
キミのことは絶対に忘れない。

ありがとう。

あの日、直接言えなかった言葉が、キミの元に届くまで、
私は何度でも何度でも、繰り返し送るよ。

ありがとう。

| CONTAX Aria | 15:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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